こんにちは!
さっぽろ薬膳スクールしんどふにです。
春分が過ぎました~
薬膳でも始まりの春です。
うらやましくも もう、桜が咲いた地域もありますね。
札幌も例年の1.5倍は積雪がありますが、着々と春に向かっています。
札幌の桜はゴールデンウイークくらいなんです。
いつから春?
私は「春」って植物が芽吹いてから~とお伝えしています。
動物や虫も、すべてが活動しはじめ生命がみちあふれて
寒い冬の間にじっとして固まっていたので、春の陽気についていけずに
不調が起きやすいです。
春の不調
- 三寒四温によって風邪をひく
- 花粉症
- 目の症状(かすみ目、疲れ目、充血
- くしゃみ、鼻水、鼻づまり
- 胃の不調
- 肌荒れ
- 頭痛、首や肩のコリ
- 爪が割れる
過去の持病が再発(ぎっくり腰など)
いかがですか?
春に負担のかかる臓器
肝臓と胆のうです。
- 肝臓---血の貯蔵と身体中に巡らせること、精神とも関係
決断を管理
- 胆のう---胆汁で消化を促す
実行を管理
★肝臓と胆のうのケアをしなければ決断と実行ができないなんて~
こわいですね!
ケアの仕方はまた後日書きますのでお楽しみに~